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 ニルスの暗号通貨日記

暗号通貨 / 仮想通貨でセミリタイアを狙う貧乏サラリーマンが日々の投資を綴るブログです。暗号通貨投資(トレード)、ビットコイン・アルトコインのマイニング、その他雑学等について書いていきます。

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仮想通貨を扱う上で初心者がしやすいミスについて

投稿日:

仮想通貨を扱う上で初心者がしやすいミスについて

仮想通貨の失敗

皆さんこんにちは、ニルスです。

本日は仮想通貨を扱う上で、特に初心者の方、そして慣れてきて気が緩んできた中級者の方がしやすいミス・失敗の例を挙げていきたいとおもいます。

実際に私が過去にやらかしたこともこっそり混ぜて書くのでリアルだと思います笑

わかっていてもやってしまうのが世の常ですが、予め事例を把握しつつ備えていただければ幸いです。

内容は次項から。

 

送金(入金)先アドレス間違い

取引所などに仮想通貨を送金する際、誤って別の通貨のアドレスに送ってしまうケースです。

たとえば、イーサリアムをビットコインのアドレスに送ってしまう、リップルをリスクのアドレスに送ってしまう、などです。

各通貨のアドレスには特徴があります。たとえば、

  • ビットコインなら1または3からはじまるもの
  • イーサ(ETH)およびERC20トークンなら0xから始まるもの
  • リスク(LSK)なら20桁の数字+末尾にL

みたいな感じです。これらの特徴をなんとなくでも把握しておくと、少なくとも全然違う形式のアドレスに送ってしまうミスはかなり減るのではないかと思います。

そもそも種類の異なる通貨のアドレスには送金できないようになっているウォレットも多いとは思いますが、厄介なのが同形式のアドレスを持つ通貨の誤入金です。

たとえば日本の取引所・Coincheckで取扱のある銘柄では、イーサリアムとイーサリアムクラシック、そしてAugurもアドレス形式は同じです。

但し、落ち着いてみれば通貨名がはっきり記載されているので、取り違える可能性は低いかと思います。

Coincheckに限らず、自分が本当に送りたいもののアドレスなのかは送金前に絶対に確認しましょう。

 

ペイメントID、メッセージなどのつけ忘れ

さらにややこしいパターンが、アドレス+αの入力が必要なものです。

メジャーどころではMonero(XMR)NEM(XEM)がこれにあたります。

特にNEMのメッセージつけ忘れはTwitter等でもよく見かける、やらかしやすいミスではないかと思います。

通常、仮想通貨を送金する際は、
・送金先アドレス
・送金する金額
・送金手数料(自動で設定される場合もある)
が基本的に入力する情報ですね。

しかしNEMの場合は、
メッセージ(任意)
・送金先アドレス
・送金する金額
・送金手数料(自動で設定される場合もある)
となっています。

この”任意”が曲者で、つけなくても別に送金自体はできちゃいます。ではなぜ必要なのかというと、一例として仮想通貨取引所Zaifの、XEM入金ページから引用します。

XEMの入金については複数のユーザーが同じアドレスに送金することになっており、送金時のメッセージでお客様のアカウントを識別しています。入金時には必ず下記のメッセージを添付して送金してくださいますようお願いします。メッセージは平文のまま(HexやEncryptのチェック無し)送信してください。

上記のとおりなのですが、Zaifの場合、入金用アドレスは複数ユーザーで共通で、送金時に付けられたメッセージで各ユーザーの口座に振り分けているわけです。

メッセージをつけないと誰からの入金か分からず、口座にも反映しようがないわけです。

MoneroのペイメントIDについても同様のことがいえます。

ただし、取引所の口座形式によってはメッセージやペイメントID欄がそもそも無い場合もあります。その場合はアドレスだけで送金できる形式です。欄がなければ入力のしようがありませんしね。不安な場合はまず少額を送ってみて、無事着金してから改めてまとまった額を送りましょう。

 

メールアドレス、パスワードを忘れる

こんなことある!? と思うんですが結構見聞きするんですよ……。

特に多いのが、ブラウザにパスワードを記憶(あの”●●●●●”みたいに勝手に入ってるやつです)させたまま長期間使っていて、何らかの理由でブラウザのキャッシュが消えたり、機種変更したりして、いざパスワードを再入力しようとしても全く思い出せない……というパターンです。

「早く口座を作りたい!」という気持ちが逸ってメモるのを忘れてしまったり、適当にメモった紙や文書ファイルを紛失してしまったり……と色々なケースがあります。

色々なところで言われていますが、パスワードは、「紙」に書いておくことをおすすめします

但し書き方ですが、

ビットフライヤー
bitcoin@gmail.com
Passworddesuyo4649

これは完全にNGです。

なぜなら万一空き巣が入ったり、同居人が妙な気を起こしたりした際、「何のサイトのログイン情報かがひと目でわかってしまう」からです。

フライ
アドレスはいつものgmail
Passworddesuyo4649

上記例はちょっとアレですが……何のサイトのログイン情報か、なるべく自分だけがわかるようにしておくことが肝心です。

ブラウザ記憶は便利な機能ですが、私は基本的には使いません。端末を盗まれたら簡単にログインされてしまうセキュリティホールになるからです。

かといって強固なパスワードを毎回手打ちするのも確かにツラいものがありますので、『ウイルスバスター』の開発元・トレンドマイクロがリリースしている「PasswordManager」など、パスワード管理アプリを導入するのもひとつの手ではあると思います。

 

ICOに取引所のアドレスから参加(送金)してしまう

仮想通貨の扱いに少し慣れてきた頃に挑戦する方が多いのがICO(イニシャル・コイン・オファリング)です。

いわゆる未公開株と同じように、上場前の仮想通貨へ先行投資をすることで、将来の価格上昇によって大きな利益を生むことも多く、非常に人気のあるスキームです。

しかしこのICOでご注意頂きたいのが、取引所の口座をウォレット代わりに使っている方です。

独自の(ないし何かのフォーク)暗号通貨として開発されているものであれば、取引所から送金しても専用のページから受け取ることができるものも中にはあります。

しかし現状、ICOの大部分を占めるイーサリウムトークンのプロジェクトでは、取引所からイーサリアムなどを送金すると最悪トークンも受け取れず、送った資金も返ってこないという事態になりかねません。

MyEtherWalletなどのトークンを管理できるウォレットから送ることが必須なのです。

MyEtherWallet等の秘密鍵を管理できるイーサリアムウォレットでは、ひとつのイーサリアムアドレスにトークンを紐付けて管理できます。

“0xなんちゃら~”というひとつのアドレスに、イーサリアムだけでなく、イーサリアムトークンも紐付けて保管できるわけです。

 

上の図のようなイメージです(あくまでイメージなので技術的なツッコミは勘弁して下さい笑)。

ひとつのアドレスにETHとトークンが紐付いており、またそれを管理(送受信等)できる。それゆえICOの運営側は、特定のアドレスからイーサリアムが送られてきた時、そのアドレスあてにトークンを送り返せば良いわけです。

対して取引所でユーザーに与えられているイーサリアムアドレスは、基本的にイーサリアムの入金だけに使用されるものです。

上の項でも述べたように、仮にイーサリアムトークンであっても、通貨ごとに個別の入金用アドレスが割り当てられていることがほとんどです。

秘密鍵の管理もできませんので、トークンを取り出すこともできません。

仮に取引所のアドレスからICOに参加(イーサリアムを送金)しても、ICO運営側はイーサリアム入金専用の取引所アドレスに送り返すことしかできないのです。

そのためトークンが取り出せず、資金を失ってしまう、というケースもあるわけです。

面倒とかセキュリティがどうとかそういう問題ではなく、技術的にNGであることをお分かりいただけたかと思います。

 

仮想通貨を扱う上で初心者がしやすいミスについて まとめ

今回の記事ではやりがちなケースを4つ挙げましたが、送金額の小数点入力ミスとか、見聞きする頻度の高いミスは他にもいろいろあるかと思います。

ほぼ全てにおいて言えるのは、取引や送金などの前には一呼吸置き、改めて確認する癖をつけよう、ということです。

初心者に、と書きましたが、中上級者であってもやらかしてしまうことはゼロではありません。「こんな基本的なこと、当然できてるよ」という慢心こそ大敵です。

やりがちなミスであっても、場合によっては資産の大部分を一瞬で失うことになりかねません。

どうか、気を抜かずに仮想通貨を扱っていただければ幸いです。

というわけで今回はこの辺で。
ではまた!

 

はじめての仮想通貨(暗号通貨)取引にオススメな取引所

取引所により取扱銘柄が違うこと、サーバーダウンや規約・仕様変更といったことへのリスク分散のため、取引所の口座は予め複数箇所で開設することをおすすめしています(開設は無料です)。
  • bitFlyer
    bitFlyer(ビットフライヤー)

    ビットコイン取引量日本一(2016年)。厳重なセキュリティに加え取引所が保険に加入しているため万一の際にも安心の「bitFlyer」。SMBC、三菱UFJ、みずほ、SBI、三井住友などが株主でバックボーンもしっかり。

    口座開設

  • Coincheck
    Coincheck(コインチェック)

    ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)取引なら「コインチェック」。初心者に優しい簡単操作で「売買自体初めて」という方にもオススメ。(NEW!) 登録マニュアルを作成しました。よろしければ併せてご覧ください。

    口座開設

  • Zaif
    Zaif(ザイフ)

    「Zaifコイン積立」(暗号通貨の定期積み立て機能)などユニークな機能が充実の取引所「Zaif(ザイフ)」。NEM(XEM)、モナコイン(MONA)なども取扱。COMSA(コムサ)プラットフォームも話題沸騰中です。

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Author:ニルス

ニルス

二十代後半の貧乏社会人(Twitter:@nils00000)。サイト制作、WEB広告、画像編集などを含む何でも屋事務員(薄給)として真っ黒い会社で働く傍ら、ド文系ながら暗号通貨に興味を持つ。暗号通貨(ビットコイン・アルトコイン)のトレード、クラウドマイニング、セルフマイニングなどを勉強しながら実践中。保有アルトコイン銘柄 $WAVES / $ETH / $XRP / $XMR / $AE / $ETN など。 ※当サイトに掲載しているサービス・銘柄について、利益をお約束するものではございません。また情報の正確性には気を配っておりますが、当サイトの掲載内容について保証は一切致しかねます。必ずご自身で情報をご精査の上ご利用下さい。


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